BACK OFFICE

PRマーケティング

宮本 侑佳

バックオフィス

パートから始まった、
PRマーケティングという新しい挑戦。

CHAPTER 01

東京でのキャリアと
福井への決断

現在は各店舗のSNS運用やホームページ管理、Googleや食べログなどのWeb情報管理、そしてメディア対応を担当しています。店舗とのコミュニケーションが大切なので、定期的に店舗を回ってスタッフとの関係づくりも欠かさずおこなっています。
これまでの経歴としては、東京で飲食店の店長として8年ほど働いた後、結婚・出産を機に一度キャリアを中断。その後、チェーン系レストランでパートとして4年間働きながらも「正社員として自分の能力を活かしたい」という思いが強くなりました。30代での就職活動は厳しく、特に小さな子どもを持つ私には難しい状況でした。将来の親のことも考えて、家族で福井の実家に戻ることを決断しました。

CHAPTER 02

サビーとの出会いと
価値観の変化

福井へのUターン就職活動では「飲食店に正社員なんかあるんですか?」と言われるほど苦戦。「もう飲食店はやりたくない」と思っていたところ、「これだけは受けてほしい」と紹介されたのが株式会社サビーでした。
田端社長との面接で、私の「飲食店」に対するイメージは一変しました。サビーの目指していることが、私のやりたかったことと見事に合致したのです。「東京から引っ越してきたばかりで生活が落ち着くまではパートから始めてみては」と提案いただき、家庭の事情を理解してくれる姿勢に心を打たれました。

CHAPTER 03

新たな挑戦と
自分らしく働ける環境

福井県の足羽山で営業していた「ASUWAYAMA DECK」で店長として働き始め、「この素晴らしい場所をもっと多くの人に知ってほしい」という思いでPR活動に力を入れました。都心の忙しい店舗とは違い、自然の中で「癒し」を提供する場所での仕事は新鮮でした。
子育てとの両立のため時短勤務を希望したところ、快く受け入れてもらえただけでなく、私の経験を活かした「PRマーケティング」という新しい部署の立ち上げも任せていただきました。約3年間の時短勤務を経て、スキルアップのため現在はフルタイムで働いています。
サビーの最大の魅力は、「自分のライフスタイルに合わせた働き方を認めてくれる」ところです。子育て中の私にとって、時短勤務を受け入れてもらえたことは大きな支えでした。また、アイデアを尊重し、新しいポジションへのチャレンジを応援してくれる風土があります。
PRの仕事にはコミュニケーション能力や新しい情報へのアンテナ、そして地道な作業を続ける忍耐力が求められます。でも何より大切なのは「自信を持って伝えたいと思える」サービスがあること。サビーは私がそんな自分らしく働ける場所です。

TOP
TOP