STORE STAFF

ストアスタッフ

ラハマン・ショハヌル

COIL

好きな国で、
自分らしく生きていく。

CHAPTER 01

日本への憧れと
人生の選択

日本に来たのは、元々日本のことが大好きだったからです。日本の技術や文化を学んで、将来は自分の国でもその経験を活かしたいと思っていました。世界で一番安全で住みやすい国である日本で生活してみたくて、この国を選びました。
鳶職から飲食業に転職したのは、長く日本にいたいという想いからです。鳶職だと特定技能2号への試験が非常に難しく、そこで不安を感じ、元々興味のあった飲食業に挑戦することにしました。日本人が世界で一番長生きする理由は食べ物にあると思い、日本人がどのような食事をしているのかを実際に見てみたかったんです。
妻が白山市に住んでいるため、一緒に住みたいと思って金沢を選びました。実際に住んでみると、とても住みやすく、人も優しくて親しみやすいです。

CHAPTER 02

想像よりずっと、
働きやすい現場

現在はホールの管理やレジ、会計業務など幅広い業務を担当しています。入社して2〜3ヶ月目から責任ある仕事を任せてもらえるようになりました。思っていたより働きやすく、想像していたほど大変ではありませんでした。
一番の課題はコミュニケーションです。飲食店はお客様にサービスを提供する仕事なので、年配のお客様と若いお客様では接し方を変える必要があることなど、最初は知らないことばかりでした。でも、海外のお客様も多くいらっしゃるので、英語でのやり取りも増えて、だんだん慣れてきています。

CHAPTER 03

文化の違いも、
強みに変えていく

私はイスラム教徒なので、豚肉などを使った料理は食べられませんが、職場では宗教的な制約について理解をいただいています。同じイスラム教のお客様がいらした際は、適切に対応できるよう心がけています。
サビーで働く仲間たちは、みんな優しい人ばかりで、とても働きやすい環境です。サビーで働くなら、頑張る気持ちがあればどんな人でもやっていけると思います。特に、人とのコミュニケーションを取るのが好きで、お客様と話すのが好きな方であれば、きっと楽しく働けるはずです。新しい挑戦を温かく支えてくれる、そんな会社だと実感しています。

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