新たな挑戦を支える温かい環境
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新たな挑戦を支える
温かい環境
営業部長
とり白菜 さぶろうべい
100年ブランドを、人からつくる。
営業部長
とり白菜 さぶろうべい
100年ブランドを、人からつくる。
CHAPTER 01
現在、さぶろうべいの営業部長を務めております。主な業務は数値管理や人材育成、そして「さぶろうべい」を100年ブランドにしていくための戦略を考えることです。
元々は大手回転寿司チェーンに新卒入社し、入社1年目で店長に抜擢されました。その後、エリアマネージャーや教育課長を経験。その後、同業の大手チェーンに転職し、2〜3年ほど店長を務めました。
大手チェーンでの経験は非常に貴重でしたが、「マニュアルの中で決まったことをやる」環境に物足りなさを感じていました。もっと自分の経験を活かせる場所を探していたときに、サビーと出会いました。
CHAPTER 02
サビーの魅力は、「人」を大切にする文化です。マニュアルがないことが正解だとは思いませんが、個人の能力を引き出すには、ある程度の自由度が必要だと考えています。私たちは接客に関して細かな動作の指定はありませんが、その分、スタッフ一人ひとりが輝ける時間をどれだけ作れるかを大切にしています。
例えば、店舗ごとに店長の裁量権が大きく、メニュー開発もスタッフが考案することがあります。「これはマニュアルにないからダメ」ではなく、「何のためにやるのか」という目的をしっかり話し合った上で、チャレンジできる環境があります。
100年ブランドを目指す上での課題は、やはり人材確保です。テクノロジーが進化しても、飲食業界は「人」がすべて。おかげさまで当社は十分な人員を確保できていますが、それはスタッフ一人ひとりを大切にしているからこそ。アルバイトであっても、その人が輝ける時間を作り出すことが、店長や私たち社員の役割だと思っています。
CHAPTER 03
一緒に働きたいのは、「自分の可能性を信じて、新しいことにチャレンジできる人」です。今の私たちの店長たちは、マニュアルを理解するだけでなく、それを適切に伝え、教えることができる人材に成長しています。だからどんな環境でも活躍できる力を持っていると確信しています。
大手企業との大きな違いは「距離感」でしょうか。大手だと役職者との距離が遠く、顔を合わせる機会も少ないものです。一方、サビーではその距離が近く、相談や提案がしやすい環境があります。時に弱みにもなりますが、この距離感が会社をより良くしていくと信じています。
ベンチャーならではの大変なこと8割、楽しいこと2割、そんな環境ですがやりがいを感じたい方との出会いを楽しみにしています。